トリーバーチ

f:id:chelsea_smtp:20171011011929p:image 

2004年の2月にニューヨークでブティックをオープンし、同時に設立したラグジュアリーブランド。
イメージカラーはオレンジ。

デザイナーのトリーバーチは、ペンシルバニアで生まれ、現在はニューヨーク在住。もともとはクリエイティブディレクターでラルフローレンのコピーライターとして活躍していた。三人の男の子の母親。美しい容姿をしており、本人も海外セレブの1人として認知されている。

f:id:chelsea_smtp:20171011011952p:image
彼女がインスピレーションを受けた1969〜1970 年代をモチーフにし、年齢を問わずスタイリッシュで着やすい服とアクセサリーを作りたいと立ち上げたという。
その圧倒的な個性とインパクトに多くの海外セレブ達が、トリーバーチ(TORY BURCH)を身に着けメディアや雑誌に登場し、多くの女性から支持を受けている。

f:id:chelsea_smtp:20171011011919p:image

カナダグース

f:id:chelsea_smtp:20171009121012j:image

1957年にカナダ北東部の都市、トロントで創業した『カナダグース』は、常に質実剛健な作りと独創的なデザイン、そして革新的な技術力“メイド・イン・カナダ”にこだわり生産するブランド。ブランドの創業当初からカナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々のほか、南極探検隊、エベレスト登山隊などのプロフェッショナルたちに製品を提供し続けることで、彼らのフィールドでの実体験を製品にフィードバックを繰り返しており、常により良い製品を作り続けています。
f:id:chelsea_smtp:20171009120951j:image

kochaii (コチャイ)

f:id:chelsea_smtp:20171007002607j:imageアメリカ発のハンドメイドスマホケースブランド”KOCHAII"ってご存知ですか?カラフルでエスニックな雰囲気のただようスマホケースブランド。今このスマホケースが日本でもじわじわ人気なんです。
海外セレブはもちろん、日本ではおしゃれに敏感な紗栄子さんもこのブランドのスマホケースを愛用。公式のインスタグラムにも取り上げられ、彼女の影響で日本の女性達もKOCHAIIのスマホケースを知るきっかけに!

f:id:chelsea_smtp:20171007002600j:image

 

HUF

HUF(ハフ)の創設者Keith Hufnagel(キース・ハフナゲル)は80年代後半、舗装もされていないNew Yorkの路地でスケボーして育った。当時スケートボードとはパンクやヒップホップのように荒くれ者のカウンターカルチャー(反体制文化)として一般に受け入れられてはいなかった。そしてそんな環境がHufnagelの物の見方や考え方の基盤を造り上げた。
1992年、Hufnagelはスケボーをさらに追求しようとSan Franciscoに移り住んだ。そして間もなくプロスケーターになり、スケボーを通して世界中を旅して廻るという環境に恵まれた。”do-it-yourself”スタイルでスケボーしながら育ち、そんな自分を作り上げたSan Franciscoテンダーロインディストリクトの片隅に、それまで他に無かったスタイルの小さいブティックをオープンさせた。Hufnagelはスケートボード、ストリートファッション、そしてスニーカーなどの各分野で最もリスペクトされているブランドを取り扱う店を目指し”HUF”と名付け、ベイエリアで入手困難な商品が手に入るプレミアショップとして瞬く間に広がっていった

f:id:chelsea_smtp:20171005082413p:image

f:id:chelsea_smtp:20171005082415p:image

エクストララージ

1991年11月、LAのヴァーモント・アヴェニューにXLARGE® STOREがオープン。このショップから発信されるファッションとカルチャーが、ʼ90年代のLAしいてはアメリカ、さらにワールドワイドなストリートカルチャーをリードしていきました。ブランドをスタートさせたのは、イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンという建設学校を卒業したばかりの若者でした。

90年代のLAは、ヒップホップやグラフィティが発祥とされるNYとは全く異なる形態で発展し、独自のスケートボードや音楽カルチャーがミックスし、新たなストリートカルチャーが生まれようとしていた時代でした。イライ、アダムの2人に、Beastie BoysのマイクDが加わり、「XLARGE®STORE」は強力な個性を放つこととなりました。

「XLARGE® STORE」は、当時としては画期的な商品構成で、ベン・デイヴィスやカーハートといったワークウェア、アディダスやプーマといったオールドスクールスニーカーなどを取り扱い、現在のセレクトショップの価値観を築きました。

そのショップのオリジナルブランドとしてスタートしたXLARGE®は、「普段着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。

f:id:chelsea_smtp:20171003162139j:imagef:id:chelsea_smtp:20171003162142j:image

トリーバーチ

トリーバーチのトートバッグと言えば、ブランドコンセプトとなっている 「手の届くラグジュアリー」が非常に上手く表現された印象を受けます。

決して安っぽくはないものの、ハイブランドにありがちな嫌味な雰囲気がありません。年齢層に関して言えば、20代から30代という意見を聞くこともありますが、それよりも上の年代の方がトリーバーチのトートバッグを持っていてもあまり違和感を感じることはありません。むしろエレガントな雰囲気が良く合っているとも感じます。

デザインとしては大人っぽさととオシャレさを融合させたようなものが多く、トリーバーチの象徴とも言えるロゴマークを大胆にあしらったものから、ワンポイントにさりげなく使われているものまで様々です。比較的どんな場面でも使いやすいタイプのトートバッグが多くラインナップされているので、ご自身の雰囲気や目指すスタイル、全体とのコーディネートを考えた上でもしっくりとくるものが見つかりやすいのではないでしょうか。

f:id:chelsea_smtp:20171002000040p:image[uploading:2B4F652D-A0CE-41A6-82D8-4243AC5A7B69/L0/001]

ラルフローレン

ラルフ ローレンは、イギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジした、アメリカントラッド、アイビーファッションの中心的なブランド。

ラルフローレンが考える、アメリカのより豊かで理想的なライフスタイルを提案する。それは一言で表現すると、上流階級の持つスタイルである。

f:id:chelsea_smtp:20170928160541p:imagef:id:chelsea_smtp:20170928160545p:image